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カランコエの育て方と短日処理

2009年12月31日 22:39

 カランコエの育て方




 カランコエの特徴と短日植物の性質


 カランコエ(Kalanchoe)は、マダガスカル原産のベンケイソウ科カランコエ属(リュウキュウベンケイ属)の多年草で、多肉植物特有の肉厚の葉と白、黄色、ピンク、オレンジなど多彩な花色、小さな花が集まって咲く姿が可愛らしい人気の草花です。

カランコエ

 園芸店などでカランコエとして販売されている品種は、プロスフェルディアナとその園芸品種、ベルのようなかたちをした花を咲かせるウェンディなどが中心ですが、ちいさくまとまったコンパクトな矮性種から、大きな高性種など花色同様に様々なタイプがあります。


 カランコエの持つ大きな特徴のひとつに、”短日植物”であることがあげられます。


短日植物というのは、昼の長さ(陽当たりの長さ=日照時間)が短くなるにつれて花芽を形成(分化)する植物のことで、自然の環境では、昼の長さが12時間より短くなる秋から冬に花芽をつくり、翌年の2月頃に花を咲かせます。

 夏に花を咲かせているカランコエは、この短日植物という性質を利用して、人工的に陽の当たる時間をコントロールする短日処理という方法で栽培されています。

 短日処理の方法については、あとでご紹介させていただきますが、ご家庭でも簡単にできますので、ぜひ挑戦してみてください。


 カランコエの鉢植えの置き場所



 カランコエは、とても太陽の光を好む植物です。カランコエの鉢植えは、一年を通して、陽当たりの良い窓辺が置き場所として最適で、時々鉢植えの向きを変えて、カランコエの株全体に十分な光が当たるようにして管理しましょう。

 ただし、陽当たりの良さは必要ですが、昼夜の温度差が激しい場所や、夏場など日中の気温が高すぎる場所は不向きですので、温度管理には、すこし注意が必要です。

 カランコエの鉢植えの置き場所として注意が必要なもうひとつの季節は冬。冬は、最低でも8℃を保てる場所に置いて管理してください。


 カランコエの水やり



 カランコエのような多肉植物は、他の草花に比べて乾燥に強く、それほど頻繁に水やりをする必要はありません。

 鉢土の状態を見て、土が白く乾燥してきたら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷり与えて、再び土が乾燥してくるまで水やりを控えます。特に、一年の中で特に湿度が高くなる梅雨時は、ふだん以上に水やりを控えて、カビ(黴)の発生に気をつけてください。

 それから、カランコエは、葉や花に水がかかると傷みやすくなりますので、カランコエの株に水がかからないように、土に水を差すという感じでやっていただければ大丈夫です。


 カランコエの肥料



 カランコエの鉢植えを育てる上で、特に肥料に気をつかう必要はありませんが、生育が旺盛になる春先の4月から秋口の10月頃までは、固形の緩行性肥料を数粒鉢、土に転がして置きましょう。

 固形の緩行性肥料は、水やりのたびに少しずつ溶けて土に染みこみ、根から吸収されて効果が現れますので、固形肥料が溶けてちいさくなったら、また新しい固形肥料を数粒転がす、という感じでやっていただければ大丈夫です。

 液肥(液体肥料)を使う場合は、およそ10日くらいの間隔で、500~1000倍液を与えてください。直接土に与えられるアンプル剤の場合もおよそ10日くらいを目安に与えればいいでしょう。


 カランコエの短日処理の方法



 最初にもお話ししましたが、カランコエは短日植物という性質があります。

 この性質を利用した、短日処理を施せば、好きな時期に花を咲かせることができますし、たくさんのカランコエの鉢植えを用意して、鉢ごとに短日処理を行う時期をずらせば、一年中カランコエの花を咲かせるといったことも簡単にできるようになります。


 短日処理を行わない通常の管理方法では、9月下旬から10月上旬の頃、日照時間で言えばおよそ12時間以下の短日状態が20日くらい続くと花芽が形成(分化)され、翌年の2月頃に花を咲かせます。


 カランコエの短日処理は、この性質を利用して、より確実に花芽を形成させるために、日照時間10時間で30日という、やや長めの短日期間を意図的に作って花が咲く時期を制御する栽培法です。


 短日処理の方法にもいろいろありますが、段ボール箱で覆う方法が一番簡単ですので、ご紹介しておきます。


 たとえば、新年を迎えるお正月に花を咲かせたい場合は、夏のさなかの8月頃に、午後6時頃から翌朝の午前8時まで、カランコエの鉢植えを段ボール箱ですっぽり覆って、光がまったく差さない環境を作ります。これが短日処理の基本です。

 カランコエの鉢植えを段ボールで覆う期間はおよそ1ヶ月(30日間)。途中で覆うのを忘れたり、覆う時間がずれたりするとうまくいかないこともありますが、すこしくらいなら大丈夫です。


 夏の8月頃にこの短日処理を行うと、カランコエにとっての日照時間はおよそ10時間になりますので、カランコエは昼の長さが短くなった、と感じ取り花芽の分化をはじめます。


 短日処理の開始から30日を過ぎたら、短日処理は完了ですので、あとは通常の管理に戻して花が咲くのを楽しみに待ちましょう。


 カランコエの花が咲かない時


 ちなみに、一年中12時間以上光が当たっている環境下(家の中の照明も含めて)のカランコエは、いつになっても花芽が形成(分化)されませんので、まったく花が咲かないといったことも起こります。

 室内でカランコエを管理していて、花が咲かないようなときも、日照時間が原因であれば、短日処理を行うと元気に花を咲かせるようになりますので、ぜひお試しください。


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