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草木の病気の予防と対策 … うどんこ病、すす病、さび病

2009年06月14日 15:52

 このページでは、草木のかかりやすい病気うどんこ病すす病さび病の予防と対策についてご紹介しています。



鉢植えに多い草木の病気
 鉢植えに多い伝染性の草木の病気


 草木のかかりやすい病気の中で、もっとも多いのが、うどんこ病すす病さび病赤星病黒星病です。


うどんこ病
 うどんこ病


  うどんこ病 … うどんこ病は、草木の葉や茎が、うどん粉をまいたように白いカビ(黴)に覆われる病気です。

 はじめはちいさくても、気温が高く乾燥しがちな季節には一気に蔓延しやすい病気で、見た目が特徴的ですので、他の病気と見間違うこともなく、かんたんに区別することができます。

 うどんこ病の直接の原因は、 ウドンコカビ科の子嚢菌(不完全菌)で、キク、バラ、ボタン、ブドウ、モモなどに多く発生します。


 うどんこ病の予防には、

 1.チッ素肥料を少なめにして、風通しをよくする。

 2.水はけの良い用土を使って、根の生長を促進させる。

 3.乾燥状態が続くと発生蔓延しやすいので、定期的に水をまいて、乾燥を防ぐ。

 などが、効果的です。

 また、発生したうどんこ病には、市販の殺菌剤(アゾール系や炭酸水素カリウムなど)が効果的ですので、早めに処置をしておくことが大切です。


すす病
 すす病


  すす病 … すす病は、草木の葉や枝、茎が、まるで黒いすすをまいたように覆われてしまう病気で、やはりカビ(黴)が原因です。

 すす病に冒されると見た目が悪くなるばかりでなく、草木の葉や茎で行われる光合成の妨げとなりますので、草木の生育も悪くなって、次第に弱々しくなってゆきます。

 ただ、すす病は直接草木に寄生して、養分を吸い取るわけではありません。

 すす病の原因となるカビ(黴)は、アブラムシやコナジラミなど草木の汁を吸う吸汁性害虫の排泄物を栄養にして繁殖しますので、吸汁性害虫の繁殖期に当たる4~10月にはすす病の発生も多くなりますが、それ以外の季節では減少します。


 すす病の予防と対策はここがポイントです。


 つまり、言い方を変えれば、すす病は、直接草木に寄生するわけではないので、吸汁性害虫を駆除できれば、すす病も自然となくなるということですね。

 すす病そのものを治療する薬剤にはダイセン、トップジンなどが有効ですが、吸汁性害虫を駆除しない限り、モグラたたきのようなもので、根本的解決にはなりません。

 ですので、吸汁性害虫の駆除に効果的な、スミチオン乳剤、オルトラン水和剤、アクテリック乳剤などを定期的に散布して吸汁性害虫を駆除することがいちばんの近道です。

 すす病は、吸汁性害虫が好んでやってくる草木、特に野菜や果物などを中心とした、ほとんどの草木に見られます。


さび病
 さび病

  さび病 … さび病は、さび病菌が寄生することによって発生します。

 はじめは葉に黄褐色の斑点が現れ、次第に盛り上がって表皮が破れ、指で触れると鉄サビのような粉がつく病気です。

 症状がひどくなると、葉全体を赤さびのようなもので覆われ、葉がカールして枯れてしまいます。

 さび病の原因菌は、時期によって寄生する草木を替えるという特徴を持った、”異種寄生菌”としてよく知られています。

 どういうことかというと、さび病菌は、まずとりあえずの仮の住まいとなる中間寄主に寄生したあと、草木に引っ越してくるのです。

 そのため、さび病菌の中間寄主となる草木を近くに置かないことがとても重要になります。

 中間寄主となる草木には、カタバミや、ポピー、ウツギ、マンサクなどがあります。また、笹(ササ)やヤナギ、カラマツなども中間寄主となります。

 さび病は、一度発生すると完治しにくく、かなりやっかいな病気ですので、予防がとても大切です。


 さび病の予防法


 さび病の予防法には、まず、土の排水性を改善しましょう。

 水はけを好む草木はできるだけ水はけの良い土に植え替えください。そして、先にご説明した中間寄主となる草木から遠ざけて育てるようにします。

 雑草もさび病菌の中間寄主となりますので、鉢植えの雑草はこまめに抜き取り、周囲の雑草も除去しておきます。

 水やりの際には、株に水をかけないように注意して、 風通しの良いところで管理し、雨に当てないことがポイントです。

 またじゅうぶんな日照時間もさび病予防には不可欠です。

 冬の間(1~2月頃)に、石灰硫黄合剤を1度か2度、散布しておくとさび病の発生を予防できますので、忘れずに。


赤星病・黒星病
 赤星病・黒星病

 このほか、赤星病や黒星病なども、草木のかかりやすい病気ですので、注意が必要です。


  赤星病 … はじめに葉の表面にオレンジ色の斑点があらわれ、その斑点が次第に大きくなってきます。バラ、ボケ、ナシ、リンゴなどに多く見られます。

  黒星病 … 葉に、淡褐色、あるいは黒い、しみのような斑点が発生します。バラ、ハマナスなどに多く見られます。


 草木のかかりやすい病気の基礎知識については、当サイトの、

 草木の病気の基礎知識

 をご覧ください。



 今回は、草木のかかりやすい病気、うどんこ病すす病さび病の予防と対策についてご紹介してみました。


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コメント

  1. 澤村 | URL | -

    Re:草木の病気の予防と対策 … うどんこ病、すす病、さび病

    家庭菜園で、ネギを育てていますが、最近サビ病にかかてしまいました。何か良い薬があるでしょうか。大変お手数ですが、ご教示戴ければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。

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