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園芸用土の種類と特徴、用土配合の割合

2010年08月08日 20:45

 鉢植えで草花を上手に育てるには、育てたい草花に適した用土が欠かせません。

 もちろん、あらかじめ最適な割合で配合された園芸用培養土を、花屋さんやホームセンターで買って来る、というのがお手軽でいいのですが、土づくりから始めたいという方もきっと多いと思います。

 自分で作った土で、草花が元気に育ち、美しい花を咲かせてくれるのを見ると、うれしさもひとしおですしね。そこで、今回は、主な園芸用土の種類と特徴、用土配合の割合についてご紹介してみたいと思います。


 園芸用土の種類と特徴



 園芸に使われる用土にはたくさんの種類がありますが、まず基本となる用土についてご紹介します。


 赤玉土:赤玉土は、主に関東ローム層の赤土をふるい分けしたpH6前後(弱酸性)の粒状の土です。粒の大きさによって、大粒・中粒・小粒に分けられ、用土の通気性、排水性を高めたい時に配合すると効果的です。


 川砂:川砂は花崗岩が風化して砂状になった用土で、主に山野草や多肉植物の用土の通気性、排水性を高めたい時の配合用土として使われます。


 鹿沼土:鹿沼土は、栃木県の鹿沼地域で産出される用土で、赤玉土よりもやや黄色い色をした通気性、保水性、排水性に優れた基本用土です。


 腐葉土:腐葉土は、落葉広葉樹の落ち葉を堆積させて発酵させた用土で、通気性、排水性に優れ、さらに肥料の保持力も高いことが特徴の基本用土です。


 ピートモス:ピートモスは、寒い地域の湿地帯などに生育する水ゴケが長い年月をかけて堆積したもので、通気性、排水性に優れ、さらに肥料の保持力も高いことから腐葉土の代わりに使われることがあります。

pH4から5のやや強めの弱酸性ということから、石灰で中和して使うというのが一般的です。


 バーミキュライト:バーミキュライトは、中国や南アフリカ、オーストラリアなどで産出する蛭石(ひるいし)と呼ばれる鉱石を、約800℃で焼結処理して10倍以上に膨張させたもので、通気性、保水性に優れ、肥料を保持する性質にも優れていること、無菌であることなどから挿し木や種まきの用土としても、使われます。


 パーライト:パーライトは、真珠岩と呼ばれる鉱石を、バーミキュライトと同じように焼結処理して作られる粒状のもので、一般的には通気性、保水性、排水性に優れた性質がありますが、粒が大きくなるほど保水性が低下する代わりに通気性排水性が高くなります。

 パーライトも無菌であるため、バーミキュライトと合わせて種まき用の用土としても使われます。



 園芸用土の配合と割合



 次に、用土の配合についてですが、鉢植えで草花を育てるには、用土の通気性、排水性、保水性、保肥性のバランスがとても大切になります。

 でも、ふつうに考えれば、基本となる用土には、通気性、排水性、保水性、保肥性といった性質のほとんどを備えているものもありますから、単一の用土、たとえば腐葉土だけでも草花は育つのでは、とお考えになるかも知れません。


 わざわざ、何種類も混ぜ合わせる必要はないんじゃないか、と。


 実際に試してみましたが、たいていの草花は腐葉土だけでも育ちます。ただし、それはとりあえず育つというだけで、必ずしも健全に育つというわけではありません。

 育てる草花によっては、腐葉土の保水性だけでは足りない場合もありますし、併せて通気性を求める植物もあります。

 そういった植物の要求をできるだけ満たしてあげるためには、単一の用土では足りない性質を、他の用土と混ぜ合わせ、その割合を変えることで補う。これが用土配合の基本的な考え方です。


 かんたんに言えば、その植物が自然の中で健全に生育している土の状態を再現してあげる、と考えてもいいかもしれませんね。


 実際の作業では、まず、赤玉土と腐葉土を1:1、もしくは2:1の割合で配合した土をあらかじめ用意しておきます。この赤玉土:腐葉土=1:1(2:1)をベースに、まず赤玉土と腐葉土の割合を増減させてそれぞれの草花に最適な用土を作ってゆきます。

アサガオ(朝顔)
 たとえば、夏のアサガオ(朝顔)の場合でしたら、赤玉土:腐葉土=5:4にします。そこへ籾殻燻炭(もみがらくんたん)と呼ばれる用土を加えて、赤玉土:腐葉土:籾殻燻炭=5:4:1の割合で混ぜ合わせると最適な用土になります。

 ちなみに、籾殻燻炭というのは、稲の籾殻(もみがら)を低温で焼いたもので、保水性、通気性が高く、微生物の活動を活発にする働きや、植物の耐病性を高める効果があるとされています。

 稲刈りの終わった田んぼで積み上げられた籾殻から煙が出ているのを見たことがあるという方もいらっしゃるかも知れませんが、実はこれ、田んぼに籾殻燻炭を入れる大切な作業というわけですね。


 話が逸れましたが、それぞれの用土がどういった働きをするのか、もう一度かんたんにまとめてみましたので、参考にしていただければと思います。


 赤玉土:保水性を高めたいときには、赤玉土の割合を増やします。多すぎると水はけの悪い、じめじめした土になります。

 腐葉土:通気性、排水性と同時に保肥性を高めたいときには、腐葉土の割合を増やします。多すぎると、水はけが良すぎて、乾燥しやすい土になります。


 基本的には、この赤玉土:腐葉土の割合を加減して、育てたい草花の性質に合わせた土の土台を作ってから、以下の用土で最終調整というわけですね。


 鹿沼土:通気性、排水性を高めたいときには、鹿沼土の割合を増やします。多すぎると、水はけが良すぎて、乾燥しやすい土になります。


 ピートモス:保水性と保肥性を同時に高めたいときには、ピートモスを加えます。ただし、ピートモスはpH4から5とやや強めの弱酸性ですので、すこし石灰を加えて中和しておくといいでしょう。

 ピートモスが多すぎると、水はけの悪いじめじめとした土になります。


 バーミキュライト:通気性、保水性、保肥性を同時に高めたいときには、バーミキュライトを加えます。多すぎると、水はけの悪いじめじめとした土になります。


 パーライト:通気性、排水性を高めたいときには、パーライトを加えます。多すぎると、乾燥しやすい土になります。



 最後に、鉢植えでよく使われる一般的な用土配合をご紹介しておきます。まずこの割合で育てて様子を見ながら、それぞれの草花に最適な割合を探ってみるという方法もいいかと思います。


 保水性重視の用土配合 赤玉土:腐葉土:バーミキュライト=6:3:1

 通気性重視の用土配合 赤玉土:腐葉土:バーミキュライト=3:6:1


 今回は、主な園芸用土の種類と特徴、用土配合の割合についてご紹介してみました。


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