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ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の育て方 … 種まきと移植(定植)切り戻しの方法

2011年05月29日 16:31

 このページでは、ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の育て方と、移植(定植)、切り戻しの方法についてご紹介しています。


 ニチニチソウ(日々草:ビンカ)は、ジャワ島やマダガスカル島周辺を原産とするキョウチクトウ科の小低木で、本来は毎年同じ株に花を咲かせる多年草としての性質を持っていますが、日本では冬の寒さに耐えられないため一年草として扱われます。

 ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の花期は、初夏から秋深まる10月の終わり頃までで、ピンクや赤、白などの花色が主流です。品種によってはフリルがついたようなかわいらしい花を咲かせるものもあり、選ぶ楽しさもニチニチソウ(日々草:ビンカ)の大きな魅力といっていいかもしれません。

 また、ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の花ひとつひとつは、ほぼ一日で萎れてしまうほど短命ですが、途切れることなく次々と新しい花を咲かせますので、いつ見ても瑞々しく美しい花姿を楽しむことができることもニチニチソウ(日々草:ビンカ)の大きな魅力のひとつです。

 日々草という名前も、そんなところから名付けられたようで、暑さや乾燥に強い性質と相まって、夏の花壇やハンギング(吊り鉢)の草花としてとても人気があります。



 ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の種まきと移植(鉢上げ)


 植物の種には、それぞれ発芽に適した気温というものがあります。これを発芽適温といいます。

 ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の発芽適温は、およそ25℃と、一般の草花に比べるとやや高めですので、地域や気候によっても違いますが、ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の種まきは、5月から6月頃にピートバンを使って行います。

 ピートバンというのは、ピートモスを加熱処理した後圧縮乾燥させ板状にした無菌のタネまき専用床のことで、種まきをするときには、水をかけて吸水、膨張させてから使います。

 種まきにピートバンを使うと、直接園芸用土に種を蒔く場合に比べて、水持ちが良いこと、根が張りやすいことなどから、発芽しやすく種まき後の管理も簡単になるといったメリットがあります。

 ちなみに、ピートモスというのは、シダ(羊歯)や水苔が発酵した園芸用土のことで、乾燥した状態では水分を吸収しにくいという特徴がありますが、一度水を吸うと通気性や保水性に優れた土になります。このピートモスを圧縮乾燥させシート状や板状、筒状に加工した物がピートバンです。


 なお、ニチニチソウ(日々草:ビンカ)は直根性の草花ですので、種から発芽した苗を植木鉢に移植(鉢上げ)する時に、根を傷めてしまうことがけっこうあります。

 そこで、根を傷めやすいニチニチソウ(日々草:ビンカ)の種まきをする場合は、板状のピートバンよりも、ジフィーセブンと呼ばれる筒状に圧縮したピートバンに種を蒔き、発芽して子葉が出た頃に、それをそのまま鉢に移植(鉢上げ)します。この方法でしたら、せっかく発芽した芽や根を傷めることなく安全に鉢に移すことができますので安心です。


 発芽した苗の入ったジフィーセブンを鉢上げする場合は、4号鉢くらいの大きさの植木鉢を用意して、赤玉土(小):腐葉土:バーミキュライト=6:3:1の割合で土を作り、そこへ緩行性肥料を土1リットル当たり3g程度混ぜ込んだあと、鉢土にジフィーセブンよりもやや大きめの穴を空けて、そこに埋め込むだけで移植(鉢上げ)の完了です。


 ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の摘芯

 ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の鉢上げのあと、新芽が7cmくらいまで育ったら、茎の先端を切り落とします。そうすると脇から芽が伸び始めます。これが枝になります。これを摘心といいます。摘芯を何度か繰り返しながら、こんもりとした形の良い株に仕立てていきます。


 今回は、、ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の育て方と、移植(定植)、切り戻しの方法についてご紹介しました。


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コメント

  1. 小笠原さん、ようこそいらっしゃいませ。 | URL | Gp06xE7A

    ついつい力が入って、長い文章になってしまいました。

    草花を育てていると、セオリー通りにやっているのに
    うまくいかないということも、けっこうあります。

    そんなときは、もう一度やってみるのが
    いちばんなのかもしれませんね。

    すてきな花咲かせてくださいね。

    こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

    ありがとうございました。

  2. 小笠原 | URL | -

    Re: ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の育て方 … 種まきと移植(定植)切り戻しの方法

    早速の回答長々とありがとうございます。もしかしたら、種まきの時期が少し遅かったのではないかと考えてます。園芸店で苗かってきました。又一からやり直しです。またよろしくお願いします。

  3. 小笠原さん、ようこそいらっしゃいませ。 | URL | Gp06xE7A

    日々草、大切に育ててらっしゃるのですね。

    小笠原さん、ご訪問ありがとうございます。

    毎年日々草の種を採り、庭や鉢植えで育ててらっしゃるとのこと。

    ひとつの草花を大切に育て続けると愛着もひとしおですから、
    それが今年は、全くと言っていいほど発芽しなかったとあれば、
    残念なお気持ちもなおさらだとお察しいたします。

    すでに毎年続けて来られたわけですから、ふつうに考えれば、
    今年も例年同様に発芽するのが自然なのですが、
    それが今年に限って発芽しないとのことですので、
    例年とは何か違う条件や環境が介在していると考えて良いと思います。

    一般的に、植物の種が正常に発芽しないといったケースでは、
    その種がよほど古いものでない限り、
    温度、水、光のいずれかの条件のなかに
    種の発芽を妨げている要因があると考えていいと思います。

    小笠原さんの日々草の場合、
    育てた株から毎年新たに種を採られているようですから、
    種が古すぎるといったような、
    種子の善し悪しに関わる要因は排除していいと思います。

    そのうえで、まず、温度ですが、
    種子が発芽するためには発芽に適した発芽適温と、
    その後の生育に適した生育適温というものがあります。

    日々草の発芽適温は一般の草花よりもやや高めの20度~25度。
    そして発芽した後の生育適温も実は発芽そのものに関わる重要な要素で、
    品種にもよりますが、日々草の生育適温も一般的には、
    およそ20度~25度前後となります。

    つまり、種まきを行った頃の気温や土の表面温度が発芽適温よりも極端に高い、
    あるいは低い場合、発芽のタイミングが遅れるか、
    発芽そのものが行われないといったことが起こります。

    とくに天候が不安定になりがちな時期に種まきを行った場合、
    雨などで発芽適温の境界付近を上下する期間が長引くと、
    発芽が不完全なまま停止したり、
    完全に発芽し終える前に種が腐ってしまうということもあります。

    仮に種まきをしたときの気温に問題がなくても、
    その後に気温の変動が大きい期間が続いて、
    生育適温よりも気温が急激に下がってしまう(あるいは高くなってしまう)ようなことがあると、
    発芽までの過程に問題がなくても、
    発芽しかけた芽の生育が妨げられて、
    発芽していない状態と同じに見えてしまうこともあります。

    ご質問のお言葉のなかに”全くと言っていいほど、生えてきませんでした”とありますので、
    発芽した種もいくらかはあったと仮定すると(高知市の気温の推移を調べてみないと断定はできませんが)、
    種の個体差によって発芽する種と発芽しない種に分かれるような
    気温の変動があったのかもしれません。

    次に、水ですが、毎年日々草を種から育ててらっしゃるとのことですので、
    水やりについてとくに条件を変えられた訳でなければ、
    発芽不良の原因にはあたらないのではないかと思います。

    そして最後に、光です。

    植物の種には、発芽に光を必要とする、あるいは光を好む好光性の種子と、
    光を嫌う嫌光性の種子とがあります。

    日々草は、品種によってその程度にも差がありますが、
    発芽の段階では光を嫌います。

    日々草の種まきをした後、種に土をかぶせる覆土という作業は、
    種に光が当たらないようにするための対策でもあるのですが、
    この覆土が不完全な場合、
    種に光が当たってしまって発芽の妨げとなるということがけっこうあります。

    また、日々草の場合あまり神経質になる必要はありませんが、
    覆土の厚みが例年よりも多かった場合も発芽の妨げとなることがあります。

    ただし、小笠原さんの場合、そのあたりは手慣れていらっしゃると思いますので、
    まず問題はなかったのではないかと思っています。

    細かく突き詰めていけば、他にもまだ発芽しない原因があるかも知れませんが、
    一般的な事例を基に、私なりに、日々草の発芽が例年よりも良くなかった原因について考えてみました。

    具体的な作業内容を思い浮かべていただいて、
    例年と比べて何か条件が違っている箇所がないかどうかを
    探ってみられてはどうでしょう。

    とくに気候が大きく変わる6月前後は、天候が安定しにくい時候でもありますから、
    そのあたりに、発芽の条件の違いを生む要因が隠れていないかを考えるのも、
    原因の特定に繋がるのではないかと思います。

    すこし長くなりましたが、ご参考にしていただければ幸いです。


    追伸

    ご質問、とても嬉しかったです。
    また何かありましたら、一緒にあれこれ考えながら、
    私も勉強させていただければと思っています。

    ありがとうございました。

    それでは、また。

  4. 小笠原 | URL | -

    Re: ニチニチソウ(日々草:ビンカ)の育て方 … 種まきと移植(定植)切り戻しの方法

    毎年種を取り庭、鉢に撒いてましたが、今年は、全くと言っていいほど、生えてきませんでした。チュウリップ、フリージャーの後に灰をまいて、種まきしました。例年ですとまもなくたくさん生えてくるのですが、今年はだめでした。何故でしょう。こちらは、高知市です。

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