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あじさい(紫陽花)の挿し木の方法と増やし方

2012年06月02日 17:47

 このページでは、あじさい(紫陽花)の挿し木の方法と増やし方についてご紹介しています。


あじさい(紫陽花)の挿し木の方法と増やし方

 あじさい(紫陽花)は、挿し木という方法を使って、初めての方でも簡単に増やすことができます。

 あじさい(紫陽花)の挿し木は、基本的に5月下旬~6月頃が適期ですが、7月に入ってからでも十分間に合います。そこで、今回は、お気に入りのあじさい(紫陽花)を、挿し木で増やす方法とコツについてご紹介してみましょう。



 あじさい(紫陽花)の挿し穂の作り方


 あじさい(紫陽花)を挿し木で増やすためには、まず挿し穂を作ります。

 あじさい(紫陽花)の挿し穂は、5月から遅くとも7月頃までに、花の付いていない枝の穂先から2節目(およそ15cm~20cm)くらいのところを切り落として作ります。

あじさい(紫陽花)の挿し穂
 右の写真が、花の付いていない枝から切り取った挿し穂です。こんなかんじの挿し穂を、増やしたいあじさい(紫陽花)の数だけ切り取って用意します。

 挿し穂を作るときのポイントは、”花が付いていない枝”を使うこと。そしてできるだけ”切れ味の良い鋏か、カッターですっぱりと切り落とす”ことの2つです。

 あじさい(紫陽花)の枝の中には、水分や栄養分を運ぶ管が通っていますが、切れ味の良くない刃物を使うと、この管を潰してしまいますので、ご注意くださいね。

 切り取った挿し穂は、水分の蒸散を抑えるために、穂先に付いている葉を半分に切り詰め、そこから下に付いている葉はすべて葉柄ごと取り除いたあと、”水上げ”を行います。


 あじさい(紫陽花)の挿し木と水上げ


 切り取った挿し穂は、切り口を水を張った器におよそ1時間ほど浸けて水を吸わせます。これを”水上げ(みずあげ)”と言います。このとき、水の中に、メネデールHB-101といった発根を促す働きのある活力剤を数滴加えておくと、より効果的です。





 あじさい(紫陽花)の挿し木の鉢上げ


 挿し穂の水上げを終えたら、市販の挿し木(挿し芽)用の用土か、鹿沼土、バーミキュライト、赤玉土のいずれかを入れたジフィーポットなどに挿し穂を挿して、毎日1回スプレーで葉水を与えます。

 このとき、ルートンなどの発根を促す生長促進剤を使うと、より確実に発根させることができるようになります。






 もし、毎日葉水を与えるのが難しいようなら、挿し穂を挿したジフィーポットをビニールなどで覆って乾燥を防げば、数日置きに水を与えるだけでも大丈夫です。

 ちなみに、用土に挿し穂を挿すときには、そのまま土に挿すと、切り口を潰してしまうこともありますので、あらかじめ割り箸などで用土に挿し穂の枝と同じくらいの穴を空けてから、2節目くらいまでしっかりと挿してくださいね。

 ここまでできたら、後は、水遣りをしながら、およそ2週間から3週間ほど、直射日光の当たらない半日陰のような場所に置いて挿し穂から根が出てくるのを待ちます。

 環境などによっても違いますが、一般的にはおよそ15日ほどで、挿し穂から根が出てきますので、発根が確認できたら、4号くらいのプラスチック鉢に、市販の草花用培養土か、赤玉土(小):腐葉土:バーミキュライト=6:3:1の割合で配合した土を入れ、ひと鉢に挿し穂1本を目安に鉢上げをします。


 鉢上げでは、素焼きやテラコッタ鉢ではなく、土が乾燥しにくいプラスチックの鉢を使うのが上手な挿し木のコツですので覚えておいてくださいね。


 あじさい(紫陽花)の挿し木の定植


 あじさい(紫陽花)の挿し木は、鉢上げの後、日向に出して十分に日光浴をさせながら生長させ、気温が低下する11月~12月頃まで低温に当ててから、翌年の1月頃を目安にひとまわり大きな鉢に定植します。

 あじさい(紫陽花)の挿し木の定植は、鉢上げの際に用意した土と同じ、赤玉土(小):腐葉土:バーミキュライト=6:3:1)の用土配合で土を作り、5号~6号鉢に定植します。もし自分で土を作るのが不安なら、市販の草花用培養土を使っても大丈夫です。

 このあと、定植を終えたあじさい(紫陽花)の挿し木を室内に取り込み、15℃前後の環境で管理すれば、およそ90日くらいで開花を迎えます。


 あじさい(紫陽花)の花色と土の酸性度の関係


 あじさい(紫陽花)は、よく知られているように、土の酸性度(pH=ペーハー)によって花の色が変わります。

 pH(酸性度)というのは、土の化学的な性質を表す数値で、pH7(中性)を中心として、それよりも数値が低いと酸性、高いとアルカリ性です。

 一般に、植物の生育には弱酸性(pH5.5~pH6.5)が適しているといわれていますが、青い色のあじさい(紫陽花)は弱酸性の土で、赤やピンク色のあじさい(紫陽花)はアルカリ性の土で美しく発色する性質があります。

青いあじさい(紫陽花)


 そこで、青い色のあじさい(紫陽花)をより美しく咲かせたい場合は、定植用の土にピートモスなどを混ぜ込んで、弱酸性傾向の土にしたあと、さらにカリ(K)成分を多く含む肥料を、定期的に与えてみてください。

ピンクのあじさい(紫陽花)


 もし、赤やピンク色のあじさい(紫陽花)を美しく咲かせたい場合は、定植用の土1リットルに対しておよそ10gの消石灰や苦土石灰を混ぜ、弱アルカリ傾向の土にしたあと、さらにリン酸(P)成分を多く含む肥料を定期的に与えると効果的です。



 いずれの場合も、その効果は、育てている品種や生育環境などで多少の違いが出ますので、あじさい(紫陽花)の株ごとに条件を少しずつ変えたりしながら、試していただければと思います。


 今回は、あじさい(紫陽花)の挿し木の方法とコツをご紹介しました。


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