トップページ   サイトマップ   運営者情報   かんたん相互リンク・リンク集

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

当サイトは、にほんブログ村 花ブログ 鉢植え植物ランキングに参加しています。記事がお役にたちましたら、下のリンク一押し応援をお願いいたします。(*^_^*)
にほんブログ村 花ブログ 鉢植え植物へ


●当サイトのすべてのページは、サイトマップ(すべてのページ一覧)からご覧いただけます。どうぞご利用ください。
  トップページ   サイトマップ   運営者情報   かんたん相互リンク・リンク集

秋植え球根の花後の上手な管理のコツ

2014年03月11日 03:39

 このページでは、秋植え球根の花後の上手な管理のコツをご紹介しています。

tulip_01e.jpg
 春に花を咲かせた後の球根(秋植え球根)は、スイセン(水仙〕やハナニラ(花韮)のように、そのまま植えっぱなしにしておいても、翌年にまた花を咲かせてくれるものがある一方、高温多湿の環境に弱いチューリップのように、よほど環境が適していないと植えっぱなしでは、ほとんど腐ってダメになってしまうものもあります。

 そんなことから、チューリップは、花が終わったらそれでおしまい、翌年また新たに球根を買って育てるという方も多いようですね。

 けれど、チューリップのようなデリケートな球根植物も、ちょっとした管理のコツを知っていれば、翌年も確実に花を咲かせてくれます。


 その理由は、もともと球根には翌年に花を咲かせるための養分がたっぷり詰まっているから。ほんの少しのコツさえ知っていれば、翌年も花を咲かせてくれる球根を捨ててしまうのはあまりにももったいないですね。

 そこで今回は、翌年もきれいに咲かせるための、秋植え球根の花後の上手な管理のコツについてご紹介してみましょう。

 今回のいちばんのポイントは、球根植物は、終わった花だけ切り落として葉をつけたまま育てるということ。では、もうすこし詳しくその管理のポイントを見ていきましょう。

tulip_02e.jpg
 意外と知られていないようですが、ほとんどの球根植物は、花が咲き始める頃になると、すでに土の中で新しい球根が育ち始めます。そして花が終わる頃には、さらに養分を吸収して肥大し、やがて再び花を咲かせることができる成熟した球根になります。

 つまり、球根植物は、花が終わるタイミングに合わせて、より効率よく球根を肥大させると、翌年も元気に花を咲かせてくれるようになるのです。


 その管理の第1のポイントが、花がら摘み


 たとえば、春に花を咲かせるチューリップは、咲き終わった後何もせず、花びらが散ったままにしておくと、めしべの根元にある子房という部分がふくらみ始め、やがて種を作ります。種を採取するのであればそれでいいのですが、翌年も花を咲かせるのであれば、球根に蓄えられるはずの養分を奪ってしまう種は邪魔とも言えます。

 そこで、種が作られる前に、花がらを摘んで種を作らせないようにするのです。そうすることで、養分は無駄なく球根に蓄えられて大きく成長する、つまり肥大するというわけですね。


 管理の第2のポイントは、お礼肥(おれいひ)をあげるということ。


 お礼肥というのは、花が咲き終わった後に与える肥料のことで、通常は1回。花を咲かせるために使い果たした球根の体力を回復させることを目的として与える肥料のことを言います。きれいな花を咲かせてくれてありがとう、という意味でお礼肥といわれています。



 そして第三のポイントは、花が終わった後も、葉は黄色くなって自然に落ちるまでそのままにしておくということ。

0-40s.jpg
 咲き終わった花がらや花茎を摘み取るのは、その後に作られる種に養分を奪われないようにするためなのですが、このとき葉も切り取ってしまう失敗も案外多いものです。

 たしかに根から吸収された養分は、葉の生長や維持にも使われますから、葉を切り落とせば、そこで使われるはずだった養分が球根に蓄えられることにはなるのですが、植物の葉はたくさんの光を浴びて光合成(こうごうせい)を行うことで球根に養分を送るという大切な働きもしています。

 つまり葉を切り落とされた球根は、葉から届くはずの養分が届かなくなることによって、最悪の場合その時点で成長がほとんど止まってしまうということが起こります。

 もちろん、球根は土から吸い上げた養分も蓄えていきますから、厳密にはまったく成長が止まってしまうというわけではありませんが、葉の光合成によって得られる養分が途絶えてしまうことで、極端に成長が鈍ってしまい、翌年元気に花を咲かせるには体力が足りないということが起きてしまうのです。

 ちなみに、光合成は、根から吸い上げた水と空気中から取り込んだ二酸化炭素、そして太陽の光エネルギーを元にして、葉の葉緑体で酸素や炭水化物などの有機化合物を合成する炭酸同化作用のことで、おもに太陽の光が当たっている昼間に行われます。

 そのため、花が終わった球根は花の部分だをけ切り落として、葉は自然に黄色くなって落ちるまでそのままにしておく、これが大切なポイントです。こうすることで、葉で作られた養分が途絶えることなく球根に蓄えられ、翌年の春に元気よく花を咲かせることのできる、しっかりとした球根になるのです。

 このあと、スイセン(水仙〕やハナニラ(花韮〕のように、環境の変化に比較的強いものであればそのまま土の中で夏越しをしても、春が来ればちゃんと花を咲かせてくれるのですが、チューリップは、土の中で夏を越すのは難しいので、そのあと球根を土から掘り出して冷暗所で保管する球根の堀りあげという作業を行います。


 今回は、秋植え球根の花後の上手な管理のコツをご紹介しました。


当サイトは、にほんブログ村 花ブログ 鉢植え植物ランキングに参加しています。記事がお役にたちましたら、下のリンク一押し応援をお願いいたします。(*^_^*)
にほんブログ村 花ブログ 鉢植え植物へ


●当サイトのすべてのページは、サイトマップ(すべてのページ一覧)からご覧いただけます。どうぞご利用ください。
  トップページ   サイトマップ   運営者情報   リンク集


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://linghum0128.blog115.fc2.com/tb.php/96-e5d61b6d
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    足の臭いの悩み・原因と対策・解消法 暮らしと資格の情報室 コスモスの育て方 金魚の飼い方・育て方 うさぎ(兎)の飼い方・育て方
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。